仲介手数料には、物件を売却するための広告宣伝費も含まれますが、インターネットの普及により不動産の宣伝活動も大きく様変わりしました。

各家庭が新聞を購読するのが当たり前だった時代、効果的だった折込チラシも今となってはコストばかり高く効果の低過ぎる媒体となっています。

これから家を購入する働き盛りの年代で都会に住む方々は、欲しい情報はインターネットから得ているので、そもそも新聞をあまり購読していません。

一般的に折込チラシやポスティングチラシの反響率は、業種や商品・サービス内容により異なるものの、0.01%〜0.3%程度が平均といわれておりますが、スーパーの特売チラシとは異なり、不動産の反響はこの平均値以下10,000部で1～3件であると推察されます。

現代ではインターネットを活用した不動産情報サイトが広く活用されています。
特にCMの印象が強い『SUUMO』から情報を得て家探しをする方が非常に多く、掲載する際の審査も厳しいことから情報の信頼性・反響率の高さが魅力です。

弊社では迅速に不動産流通機構に登録することで多くの不動産会社を介して広く買い手を探し、更に反響率の高いSUUMOへの掲載で購入見込み客からの直接のアプローチを得ることによって、効率よく低コストでの広告宣伝活動を行います。

もちろん、それらの買主側からも仲介手数料は定額しか頂きませんので、他社と比較し早期の売約が可能となっています。